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【実機レビュー】オットキャストP3 Proの実力は?E2ユーザーが本音で評価

※本記事は、OTTOCAST様より商品の提供を受けて作成しています。
ただし内容は、筆者が実際にE2・P3 Proの両方を使用した上での正直な評価です。
メリットだけでなく、気になった点も包み隠さずお伝えします。

「オットキャストのP3 Proって、実際どうなの?」
「E2との違いや、高い分の価値があるのか知りたい」と気になっていませんか?

結論から言うと、P3 Proは動作の快適さと音声操作を重視する人に、はっきりおすすめできるモデルです。[pcbr]一方で、起動の速さなどE2と変わらない部分もあり、価格差の価値は使い方次第です。

筆者は、コスパモデルのE2とフラッグシップのP3 Proを両方使っています。
さらに自動車販売の現場で15年以上・1,000人以上のお客様を担当してきました。

この記事では、実際に両方を使い比べて分かった違いを、正直にお伝えします。

目次

【結論】オットキャストP3 Proはこんな人におすすめ

最初に結論をお伝えします。
実際に使った上で、P3 Proが向いている人・向いていない人は次の通りです。

P3 Proは、オットキャストの定番モデルがフラッグシップへと進化した上位機種です。
E2と比べて動作が快適で、音声操作や画質など、使い勝手が全体的に向上しています。

ただし、起動の速さなどE2と大きく変わらない部分もあるため、価格差をどう見るかがポイントです。
次章から、実際に使って分かった違いを詳しく解説します。

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オットキャストP3 Proのスペックと特徴

P3 Proは、オットキャストの最上位に位置するフラッグシップモデルです。
まずは基本スペックと、P3 Proだけの強みを見ていきます。

P3 Proの基本スペック一覧

項目内容
OSAndroid 13
CPUSnapdragon 6225(8コア)
メモリ/ストレージ8GB / 128GB
HDMI出力搭載
AI音声アシスタント搭載
クラウドSIM対応
CarPlay必要(対応車で使用)
価格約69,799円

注目は8GB RAM・128GBストレージという余裕のある構成です。
アプリを多数入れても動作が重くなりにくい設計になっています。

P3 Proだけの3つの強み

P3 Proが上位モデルである理由は、主に3つの機能にあります。

①高性能CPU+大容量メモリでサクサク動く

Snapdragon 6225(8コア)と8GB RAMで、動作が高速です。
アプリの起動や動画の読み込みが速く、ストレスを感じにくい構成です。

長く快適に使いたい人や、複数アプリを使う人に向いています。

②AI音声アシスタントで声で操作できる

P3 ProはAI音声アシスタントを搭載しています。
「YouTubeで○○を再生して」など、声だけで操作が完結します。

運転中に画面を触る回数が減るため、安全性の面でも役立ちます。

③HDMI出力で後席モニターにも映せる

P3 Proは、仕様上HDMI出力に対応しています。
HDMI端子のある後席モニターに映像を出力でき、前席と後席で同じ映像を楽しめる仕組みです。

子どもが後席で動画を見る家庭には、うれしい機能です。
E2やほかの下位モデルにはない、P3 Proならではの特徴です。

筆者の意見

筆者はE2とP3 Proの両方を使っています。
E2でも日常の動画視聴は十分快適ですが、アプリをたくさん入れると動作がやや重く感じる場面がありました。

その点、8GB RAMのP3 Proは余裕があります。
実際に使うと、アプリの切り替えや起動がスムーズで、もたつきをほとんど感じませんでした。

ただし、動画を見るだけならE2でも十分です。
動作の快適さにこだわるかどうかが、選ぶ分かれ目だと感じています。

P3 Proを実際に使って分かったメリット

E2からP3 Proに変えて、実際に使って感じたメリットを紹介します。
どれも、両方を使い比べたからこそ分かった違いです。

動作がサクサクで快適になった

まず実感したのが、動作の快適さです。
アプリの起動や画面の切り替えが、E2よりも明らかにスムーズになりました。

E2でも十分使えますが、操作を続けると時々もたつくことがあります。
P3 Proは、その引っかかりがほとんどなく、ストレスなく操作できます。

E2とP3 Proを同じ車で使い比べましたが、動作の軽さははっきり違いを感じました。毎日使うものなので、このサクサク感は地味ですが大きなメリットです。

画質が綺麗でYouTubeも高画質

画質の良さも、P3 Proの魅力です。
YouTubeやNetflixなどの動画が、より綺麗に表示される印象です。

車のディスプレイは大きいので、画質の差が意外と目立ちます。
高画質で動画を楽しみたい人には、P3 Proの画質は満足度が高いはずです。

音声操作がかなり便利

P3 Proで特に便利だと感じたのが、音声操作です。
見たい動画を声で伝えるだけで、すぐに再生できます。

試しに「YouTubeでコナンを見たい」と話しかけると、関連する動画をすぐにピックアップして表示してくれました。運転前の停車中に、手を使わず操作できるのは想像以上に快適です。

車内では、文字入力が面倒に感じる場面が多くあります。
音声で操作できると、その手間が一気に減ります。

特に、見たいものが決まっているときは、声で伝えるのが一番早いです。
この音声操作の快適さは、P3 Proを使う大きなメリットだと感じました。

音声操作の方法
STEP
「AI音声」ボタンをタップ

※ステアリングホイールの音声ボタンを長押しでも起動できます

STEP
操作したいコマンドを話しかける
STEP
AIが動作を実行してくれる

2画面分割が簡単に使える

P3 Proは、画面を2分割して使うのも簡単です。
たとえば、片側にナビ、もう片側に音楽アプリを表示できます。

操作もシンプルで、迷わず分割表示に切り替えられました。
ナビを見ながら他のアプリも使いたい人には、便利な機能です。

画面分割の方法
STEP
「分割画面」ボタンをタップ
STEP
分割したい2つのアプリを選択する
STEP
分割画面が表示されます

設定が細かくカスタマイズできる

P3 Proは、設定項目が細かく用意されています。
自分の使い方に合わせて、こまかく調整できます。

画面表示や操作の設定など、カスタマイズの幅が広いです。
使い込むほど、自分好みに仕上げられるのは上位モデルらしい点です。

タッチ操作ができない車には別売りリモコンがおすすめ

マツダ車など、画面タッチに対応していない車種があります。
そうした車では、オットキャストの操作に別売りのリモコンがおすすめです。

リモコンは別売りです

P3 Pro本体には、リモコンは付属していません。
今回はメーカーより本体とあわせてリモコンを提供いただいたため、使用感をご紹介しています。
タッチ非対応車で使う場合は、別途購入をご検討ください。

私のマツダ車はタッチ操作ができないため、リモコンを使いました。リモコンのOKボタンと戻るボタンを長押しすると、本体が自動で読み取ってペアリングしてくれます。設定は簡単で、すぐに使い始められました。

マツダ車はマツダコネクトが画面タッチに対応していないため、リモコンがあると操作が快適になります。
タッチ非対応車を使っている方は、リモコンの追加購入も検討するとよいでしょう。

P3 Proを使って感じた正直なデメリット

実際に使ってみて、気になった点も正直にお伝えします。
提供を受けた商品ですが、良い点だけでなく、注意したい点もそのまま紹介します。

起動に少し時間がかかる
(ただし2回目以降は速い)

P3 Proは、起動に少し時間がかかります。
この点は、正直にお伝えしておきます。

初めて接続したときは、起動までに30秒ほどかかりました。この初回の起動時間は、E2とほぼ変わりません。ただ、一度使ったあとは速くなり、エンジンを切って再始動したときは10〜15秒ほどで立ち上がりました。

つまり、時間がかかるのは最初の接続だけです。
普段使いでは、乗るたびに10〜15秒ほどで起動するため、大きなストレスは感じません。

とはいえ、起動を待つ時間があるのは事実です。
すぐに動画を見たい場合は、エンジンをかけてから少し待つ必要があります。

E2より価格が高い

P3 Proは、コスパモデルのE2よりも価格が高いです。
その価格差は、約3.6万円ほどあります。

この差をどう見るかは、使い方次第です。
動作の快適さや音声操作、画質にこだわるなら、価格差の価値は十分にあります。

一方で、動画が見られれば十分という人には、E2でも満足できるはずです。
自分がどこまでの機能を求めるかで、選ぶモデルが変わります。

クラウドSIM機能は人を選ぶ

P3 Proには、本体だけで通信できるクラウドSIM機能があります。
ただし、この機能は人を選びます。

筆者はスマホのテザリングで使っているため、クラウドSIMは利用していません。テザリングで足りる人には、必須の機能ではないと感じました。

クラウドSIMは、別途通信プランの契約が必要です。
スマホのテザリングで足りる人には、なくても困らない機能です。

一方で、スマホの通信量を使いたくない人には便利です。
自分の使い方に合うかどうかで、価値が変わる機能といえます。

通信手段の選び方はこちら

E2とP3 Proの違いを実機で比較

E2とP3 Proを、実際に使い比べて分かった違いをまとめます。
どちらを選ぶか迷っている方は、参考にしてください。

E2とP3 Proのスペック・使用感比較

項目E2
P3 Pro
位置づけコスパモデルフラッグシップ
動作の快適さ普通(時々もたつく)サクサク快適
画質十分綺麗より高画質
音声操作◎ かなり便利
2画面分割△ 使いづらい◎ 簡単
設定の細かさシンプル細かく調整可能
起動(初回)約30秒約30秒
起動(2回目以降)約10〜15秒
価格の目安約3.4万円約7万円

表の通り、基本的な「車で動画を見る」という機能は、どちらも問題なく使えます。
違いが出るのは、動作の快適さ・音声操作・画質といった、使い勝手の部分です。

どちらを選ぶべきか

結論として、選び方はシンプルです。
何を重視するかで、おすすめが変わります。

筆者の実感としては、動画視聴が主な目的ならE2で十分満足できます。
一方で、毎日使う中での快適さや、音声操作の便利さを求めるなら、P3 Proを選ぶ価値があります。

約3.6万円の価格差を、この使い勝手の向上に納得できるか
そこが、選ぶ分かれ目になります。

全モデルからじっくり選びたい方はこちら

P3 Proの初期設定・接続方法
【実機で解説】

P3 Proの初期設定は、画面の案内に沿って進めるだけで完了します。
実際に設定したときの手順を、順番に解説します。

STEP1|USBポートに接続して起動する

オットキャスト P3 PROを、CarPlay対応のUSBポートに接続します。
エンジンを始動すると、自動的に本体が起動します。

車両によっては、USBポートが「充電のみ」「CarPlay対応」で分かれている可能性があります

STEP2:ナビ画面にAIBOXの起動画面が表示される

初回は起動までに30秒ほどかかります。
画面が表示されるまで、少し待ちましょう。

STEP3|言語・地域・単位を設定する

起動すると、初期設定の画面が表示されます。
画面の案内に沿って、順番に設定していきます。

STEP
言語を選択する(日本語を選ぶ)
STEP
国・地域を選択する(日本を選ぶ)
STEP
時間形式・速度・温度の単位を設定する
STEP
安全に関する警告を確認して同意する

ここまでは、画面の指示どおりに進めれば迷いません。
日本語を選べば、以降はすべて日本語で表示されます。

STEP4|Wi-Fi(通信)を設定する

続いて、動画視聴に必要なWi-Fiを設定します。
P3 Pro本体を、スマホのテザリングなどに接続します。

STEP
スマホのテザリング(インターネット共有)をオンにする

STEP
「設定」をタップ
STEP
「ネットワークと接続」→「Wi-Fi」をタップ
STEP
表示されたネットワーク一覧から、自分のスマホを選ぶ
STEP
パスワードを入力して接続する
キーボードが出てこない方はこちらを参考にしてください
STEP
「あ」をタップ
STEP
「設定」をタップ
STEP
「物理キーボード」をタップ
STEP
「画面キーボードを表示する」をタップ

あなたの車でP3 Proは使える?対応確認と購入方法

P3 Proは、Apple CarPlay対応車で使えます。
購入前に、自分の車が対応しているかを確認しておきましょう。

対応車種の確認方法

確認方法は2つあります。

方法1:CarPlayが使えるか自分で確認する

スマホをUSBポートにつなぎ、ナビ画面にCarPlayが表示されればOKです

方法2:オットキャスト公式の適合ページで確認する

メーカー・車種・年式を選ぶだけで、対応可否を確認できます。

対応の可否は年式・グレード・ナビ品番で変わります

同じ車種でも、年式やナビの仕様によって対応状況が異なります。
購入前に、必ず公式の適合ページまたはCarPlayの表示で確認してください。

P3 Proをお得に購入する方法

P3 Proは、公式サイトでの購入がおすすめです。
返品・交換保証があり、安心して購入できます。

さらに、当サイト限定のクーポンを使えば、通常価格から10%OFFで購入できます
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オットキャストP3 Proのよくある質問(FAQ)

P3 Proについて、よく寄せられる質問にお答えします。

Q. P3 ProとE2、結局どっちがいい?

動作の快適さ・音声操作・高画質を求めるならP3 Pro、動画視聴がメインでコスパ重視ならE2です。
実際に両方使った実感でも、動画を見るだけならE2で十分満足できます。

Q. P3 Proは本体だけで動画が見られる?

クラウドSIMを契約すれば、本体だけで通信できます。
契約しない場合は、スマホのテザリングや車載Wi-Fiが必要です。

Q. P3 Proはどの車でも使える?

CarPlay対応車であれば使えます。
CarPlay非対応の車では動作しないため、購入前の確認が必要です。

Q. P3 Proを一番安く買うには?

公式ストアのセールやクーポンを使うのが最もお得になりやすいです。
時期によって価格が変わるため、購入前に最新情報を確認しましょう。

Q. 後席モニターでも動画を見られる?

P3 Proは仕様上HDMI出力に対応しているため、HDMI端子のある後席モニターに映像を出力できます。
これはE2にはない、P3 Proならではの機能です。

まとめ|P3 Proは快適さを求める人におすすめ

オットキャストP3 Proを実際に使って分かったことを、まとめます。

  • 動作がサクサクで快適
  • 画質が綺麗で音声操作も便利
  • 2画面分割など多機能
  • 起動は初回30秒、2回目以降は10〜15秒
  • E2より約3.6万円高い

P3 Proは、E2と比べて動作の快適さや使い勝手が全体的に向上した上位モデルです。
毎日使う中での快適さや、音声操作の便利さを求める人には、価格差の価値が十分にあります。

一方で、車で動画が見られれば十分という人は、E2でも満足できます。
自分がどこまでの快適さを求めるかで、選ぶモデルが変わります。

筆者はE2とP3 Proの両方を使っていますが、快適さを一度知ると、P3 Proの使い勝手の良さは魅力的です。
予算に余裕があり、長く快適に使いたい方には、P3 Proをおすすめします

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この記事を書いた人

自動車の販売現場に15年以上勤務し、1,000人以上のお客様をサポートしてきました。「車でYouTubeを見たい」というお客様の相談が急増したことをきっかけにブログを開設。自分が買う立場ならどう選ぶかを基準に、車載ガジェットの情報を発信しています。

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