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楽天モバイルは車内でも繋がる?電波とテザリングの実力を現場で検証

楽天モバイルに乗り換えたいけど、車の中でちゃんと繋がるか不安…。

結論から言うと、2026年現在、楽天モバイルは車内でも十分に使えるレベルまで改善されています。
人口カバー率は99.9%を超え、プラチナバンドの整備も進行中です。

ただし「どこでも完璧」とは言い切れないのが正直なところ。
トンネル内や山間部など、場所によっては電波が弱くなるケースもあります。

筆者は自動車の販売現場で15年以上勤務し、のべ1,000人以上を担当してきました。
その経験をもとに、車内での電波事情をリアルにお伝えします。
筆者自身も直近で楽天モバイルに乗り換えたので、実際に車内で使ってみた体験談も交えて解説します。

目次

【結論】楽天モバイルの電波は車の中でも繋がるのか

結論

市街地の走行であれば問題なく繋がります

販売現場で楽天モバイルユーザーの声を数多く聞いてきましたが、「街中で困った」という話はほとんどありません。

楽天モバイルの通信エリアに関する現状をまとめると以下のとおりです。

項目2026年4月時点の状況
4G人口カバー率99.9%以上
基地局数約67,000局以上
プラチナバンド2024年6月〜運用開始。順次エリア拡大中
パートナー回線(au)Rakuten最強プランでは制限なしで利用可能
衛星通信サービス2026年内のサービス開始を予定

人口カバー率99.9%は、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアとほぼ同等の水準。
「楽天モバイルは繋がらない」というイメージは、サービス開始直後のものです。

ただし電波の強さ(=繋がりやすさ)はカバー率だけでは語れません。
次のセクションで、車内ならではの電波事情を詳しく見ていきましょう。

車で走行中に楽天モバイルの電波が弱くなりやすい場所

人口カバー率が99.9%でも、「走行中に一瞬でも途切れるかどうか」が車では重要です。
以下のような場所では電波が弱くなる可能性があります。

場所電波状況原因
高速道路のトンネル内△ 途切れることありプラチナバンドの整備がまだ途中のため
山間部・峠道△ 場所によって不安定基地局が少ないエリアが残っている
地下駐車場○ 以前より改善プラチナバンドの対応で改善傾向
市街地の一般道◎ ほぼ問題なし基地局が密集しているエリア
高速道路(トンネル以外)◎ 快適に利用可能主要道路沿いは基地局整備が進んでいる
郊外の住宅地○ 概ね良好パートナー回線(au)でカバーされている
場所電波状況原因
高速道路のトンネル内△ 途切れることありプラチナバンドの整備がまだ途中のため
山間部・峠道△ 場所によって不安定基地局が少ないエリアが残っている
地下駐車場○ 以前より改善プラチナバンドの対応で改善傾向
市街地の一般道◎ ほぼ問題なし基地局が密集しているエリア
高速道路(トンネル以外)◎ 快適に利用可能主要道路沿いは基地局整備が進んでいる
郊外の住宅地○ 概ね良好パートナー回線(au)でカバーされている

販売現場でお客様からいただく相談で多いのが「高速道路のトンネルで途切れないか」という質問。
正直に言えば、長いトンネルでは一時的に電波が弱くなる可能性はあります

ただしこれは楽天モバイルに限った話ではなく、ドコモやauでも起きる現象です。
トンネルを抜ければすぐに回復するので、通話中でなければ大きなストレスにはなりにくいでしょう。

プラチナバンドで楽天モバイルの車内電波はどう変わった?

楽天モバイルの電波改善で最も大きなトピックが、プラチナバンド(700MHz帯)の運用開始です。
2024年6月から商用サービスが始まり、エリアが順次拡大しています。

プラチナバンドとは?初心者向けにわかりやすく解説

プラチナバンドとは、700〜900MHzの周波数帯のこと。
 障害物を回り込んで届きやすい電波で、建物の中や地下にも浸透しやすい特性があります。

大手3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)は以前からプラチナバンドを持っていました。
楽天モバイルだけが持っていなかったため、「屋内で繋がりにくい」という弱点が指摘されていたのです。

プラチナバンド導入前プラチナバンド導入後
建物内繋がりにくいことが多かった改善傾向
地下ほぼ圏外主要な地下駅で対応が進行中
車内(市街地)概ね良好さらに安定
車内(郊外)場所により不安定改善傾向だが一部課題あり

車は金属のボディに囲まれているため、電波の入りにくさでは建物内に近い環境です。
 プラチナバンドの普及は、車内利用にとっても大きなプラス材料と言えます。

ただし2026年4月現在、プラチナバンドの整備はまだ全国展開の途中。
自分の生活圏がどの程度対応しているかは、楽天モバイル公式のエリアマップで確認しておきましょう。

販売現場で感じた楽天モバイルの電波に対するリアルな評価

筆者は15年以上、自動車の販売現場で勤務してきました。
のべ1,000人以上のお客様を担当する中で、楽天モバイルユーザーの声を直接聞く機会が何度もあります。

お客様から実際に聞いた声

現場で耳にするリアルな声をまとめると、以下のような傾向です。

  • 「普段の通勤では全然問題ない」(市街地メインの方)
  • 「山道のドライブ中に一瞬切れたことがある」(アウトドア好きの方)
  • 「前は不安定だったけど、最近は気にならなくなった」(2年以上利用の方)
  • 「月3,000円でデータ無制限なら、多少の弱点は許容範囲」(コスパ重視の方)

圧倒的に多いのは「街中なら全く困らない」という意見です。
一方で、週末にキャンプや登山をする方からは「山中では不安定」という声もあります。

筆者自身も楽天モバイルに乗り換えました

お客様の声を聞くだけでなく、自分自身でも楽天モバイルを契約しました
乗り換え前に不安だったのは、おもに以下の3点です。

  1. 通勤で使う高速道路のトンネルで電波が途切れないか
  2. お客様との電話中に音声が途切れないか
  3. 車内でテザリングを使って動画を見るとき速度は足りるか

エリアマップを確認した限り、自分の生活圏は楽天回線でしっかりカバーされていたため、思い切って契約。
現在は実際に車内で使いながら、電波状況を検証している段階です。

詳しい使用レポートは次のセクションでお伝えします。

【体験レポート】楽天モバイルを車内で実際に使ってみた

ここからは、筆者が実際に楽天モバイルを契約し、車内で使ってみた体験談をお伝えします。
契約を迷っている方が一番知りたい「リアルな使用感」を正直にレポートします。

契約から開通までの流れ

筆者はahamoから楽天モバイルへMNPで乗り換えました。
eSIMで申し込み、Webで手続きを完了してから開通まではわずか数分。驚くほどあっさりです。

ahamoも月額2,970円でコスパの良い回線でしたが、データ上限が30GBという制限がネックでした。

楽天モバイルなら同価格帯でデータ無制限なので、テザリングを気兼ねなく使えるのが決め手です。

通勤ルート(市街地)での電波状況

まず試したのは、毎日の通勤ルートです。
 市街地の一般道では、アンテナは常にフル表示。体感では以前のキャリアとの差を感じません。

信号待ちでSNSを確認したり、音楽ストリーミングを流しても途切れることはゼロ。
普段使いでストレスを感じる場面は、今のところありません。

高速道路での電波状況

高速道路の走行中も試してみました。
 一般区間では安定して4本アンテナが立っており、快適そのものです。

トンネルに入ると一時的にアンテナが減る場面はありましたが、完全な圏外にはならず。
トンネルを抜けると数秒で回復するため、音楽再生やナビ利用への影響はほぼ感じません。

車内テザリングで動画は見られる?

筆者は普段、車内でOTTOCAST E2を使ってYouTubeやNetflixを楽しんでいます。
乗り換え後も同じ環境でテザリング接続を試してみました。

結果はまったく問題なし
市街地の駐車場ではHD画質で途切れることなく再生でき、走行中も映像が止まる場面はありませんでした。

ahamoの頃は30GBの上限が常に気がかりでした。
データ無制限で動画を流し続けられるのは想像以上の快適さ。

OTTOCAST×楽天モバイルのテザリングは、コスパ・手軽さ・安定性のバランスが非常に良い組み合わせだと感じています。

E2のレビュー・使い方はこちら

OTTOCASTのおすすめはこちら

正直に感じたデメリット・気になった点

良い点ばかりではなく、正直に気になった点もお伝えします。

気になったポイント
  • 大型商業施設の立体駐車場の地下階では、電波が1本になることがあった
  • テザリング中はスマホのバッテリー消費がやや早い(車内USB充電で対策可能)
  • 楽天回線とパートナー回線の切り替わりの瞬間に一瞬だけ途切れることがあった

いずれも致命的な問題ではなく、「知っておけば対策できるレベル」というのが率直な感想。
月額3,278円でデータ無制限という圧倒的なコスパを考えると、十分に許容範囲です。

レポートまとめ|現時点の総合評価

チェック項目評価コメント
市街地の電波大手キャリアとの差を感じない
高速道路の電波トンネル以外は快適
テザリングの安定性HD動画も途切れず再生可能
通話品質Rakuten Linkはやや遅延ありだが実用範囲
コスパデータ無制限で3,278円は圧倒的

「街中メインなら、乗り換えて後悔する可能性は低い」というのが現時点での率直な結論です。

\ データ無制限で月額最大3,278円 /

車内の電波が安定していれば楽天モバイルのテザリングも快適

楽天モバイルの電波が安定している環境なら、テザリングで車内Wi-Fiを作ることもできます
Fire TV StickやOTTOCASTを使った動画視聴にも、十分な速度が確保可能です。

楽天モバイルのテザリングには、以下のメリットがあります。

楽天モバイルのメリット
  • 追加料金0円で利用できる(オプション申し込みも不要)
  • データ無制限なので通信量を気にせず使える
  • 月額最大3,278円で車載Wi-Fiルーターの代わりになる
  • スマホ1台で完結するので、別途機器を買う必要がない

車内でYouTubeやNetflixを楽しみたい方、子どもに動画を見せたい方にとって、楽天モバイルのテザリングはコスパ最強の選択肢。
テザリングの料金・速度・設定方法について詳しくは、以下の記事で解説しています。

楽天モバイルのテザリングについて

楽天モバイルの電波が不安なら「eSIMでお試し」がおすすめ

「繋がるかどうか、実際に使ってみないとわからない」。
その不安を解消する最もシンプルな方法が、eSIMでサブ回線として試すことです。

項目内容
初期費用0円
(契約事務手数料なし)
月額料金3GB以内なら
1,078円
契約期間の縛りなし
(いつでも解約OK)
解約手数料0円
開通までの時間eSIMなら
申し込み後すぐ

今使っているキャリアを解約する必要はありません。
 デュアルSIM対応のスマホなら、楽天モバイルを2回線目として追加できます。

通勤ルートやよく使う高速道路で電波を確認してみてください。
1ヶ月使って問題なければメイン回線に切り替え、合わなければ解約すればOK。

リスクはほぼゼロなので、迷っているなら一度試してみる価値は十分あります。

\ 契約事務手数料0円・解約手数料0円 /

楽天モバイルの電波を契約前にチェックする3つの方法

乗り換えて後悔しないために、契約前にできる確認を済ませておきましょう
以下の3つの方法がおすすめです。

① 公式エリアマップで自宅・通勤ルートを確認

楽天モバイル公式サイトのサービスエリアマップで、自分の生活圏をチェックできます。
4G・5Gそれぞれの対応状況が色分けで表示されるので、視覚的にわかりやすいのが特徴です。

自宅だけでなく、通勤ルート・よく行く商業施設・高速道路のIC周辺も見ておくと安心。
車を使う人ほど「点」ではなく「線」でエリアを確認することが大切です。

② 周囲の楽天モバイルユーザーに聞いてみる

エリアマップだけではわからない「実際の体感」を知るには、身近な利用者に聞くのが一番です。
「職場の同僚」「家族」「ディーラーの担当者」など、同じ地域で使っている人に聞いてみましょう。

③ eSIMで実際に試す(最もおすすめ)

前述のとおり、eSIMで1ヶ月だけサブ回線として使ってみる方法が最も確実です。
 契約事務手数料0円・解約手数料0円なので、金銭的リスクはほぼありません。

実際にいつもの通勤路を走り、駐車場に停め、テザリングで動画を再生してみてください。
自分の使い方で問題ないかどうかは、体験してみるのが一番早い方法です。

まとめ|楽天モバイルの車内電波は「街中なら安心」のレベルに到達

この記事のポイントをおさらいします。

  • 人口カバー率99.9%で大手3キャリアとほぼ同水準
  • 市街地・高速道路(トンネル以外)は快適に通信できる
  • プラチナバンドの整備で屋内・車内の繋がりやすさが改善中
  • 山間部や長いトンネルでは不安定になる場合もある
  • 不安ならeSIMでサブ回線としてお試しするのが最も確実

「楽天モバイルは繋がらない」という評判は、もはや過去の話になりつつあります。
街中の運転がメインなら、電波面で不安を感じる場面はほぼないでしょう。

電波に問題がなければ、テザリングで車内Wi-Fi環境も構築できます。
データ無制限・月額最大3,278円で車内動画まで楽しめるのは、楽天モバイルならではの強みです。

\ 最大14,000ポイント還元実施中 /

▼ テザリングの料金・速度・設定方法はこちらで詳しく解説しています

▼ 車内Wi-Fiの選択肢を比較したい方はこちら

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この記事を書いた人

自動車の販売現場に15年以上勤務し、1,000人以上のお客様をサポートしてきました。「車でYouTubeを見たい」というお客様の相談が急増したことをきっかけにブログを開設。自分が買う立場ならどう選ぶかを基準に、車載ガジェットの情報を発信しています。

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