車の中でスマホやタブレットをWi-Fiにつなぎたいとき、候補になるのが車載Wi-Fiです。ただ、月額0円のチャージ式、データ無制限の定額制、車の外でも使えるポケット型と種類が多く、どれを選べばいいか迷いやすいところです。
結論から言うと、選び方は使う頻度と場所で決まります。たまに使うならチャージ式の車載ルーター、毎日使うなら定額制、車の外でも使うならポケット型です。
自動車販売の現場で15年以上、1,000人以上のお客様を担当してきた経験から、公式サイトの情報をもとに7機種を比較しました。
【結論】車載Wi-Fiおすすめ|使い方別の選び方

車載Wi-Fiは、使う頻度と場所で選ぶのがいちばん失敗しません。使い方別のおすすめは次のとおりです。
| 使い方 | タイプ | おすすめ |
|---|---|---|
| たまに・旅行のときだけ使う | 車載ルーター×チャージ制 | ![]() KURUFi |
| 家族や友人と大人数で使う | 車載ルーター×チャージ制 | ![]() TD-20(ecoco) |
| 毎日のように使う | 車載ルーター×月額制 | ![]() DCT-WR200D |
| 1年分のギガをまとめて買いたい | 車載ルーター×チャージ制 | ![]() リチャージWiFi M4 |
| 車の外でもたっぷり使う | ポケット型×月額制 | ![]() Broad WiMAX |
| スマホも楽天モバイルにまとめたい | 楽天モバイル×Wi-Fi | ![]() Rakuten WiFi Pocket 5G |
| 短期・旅行で車外でも使う | ポケット型×チャージ制 | ![]() ecoco T9 |
- 月額0円で始められる
→ KURUFi - データ無制限で毎日使う
→ DCT-WR200D - 車の外でも使う
→ Broad WiMAX
迷ったときは、月額0円で始められるKURUFiから試すのがおすすめです。使わない月にお金がかからないので、車内Wi-Fiが自分に合うかを確かめてから、使い方に合わせて選び直せます。
どれが合うか迷ったら7タイプ診断で決める

純正Wi-Fiやテザリングも含めて比べたい方へ

車載Wi-Fiとは?ルーター・ポケット型・テザリングの違い
車載Wi-Fiルーターは、車内をWi-Fiスポットに変える専用の通信機器です。シガーソケットやUSBから給電し、走行中でも安定した通信ができます。
「ポケット型Wi-Fiやスマホのテザリングで代用できるのでは?」と感じる方も多いはずです。ここでは、4つのポイントで違いを整理します。
給電方法の違い|常時電源で電池切れの心配なし

ポケット型Wi-Fiは、充電式のバッテリーで動くのが基本です。使うたびに充電が必要で、長距離ドライブでは途中で電池が切れるリスクがあります。
一方、車載Wi-FiルーターはシガーソケットやUSBから給電できるため、バッテリー残量を気にせず使い続けられます。エンジンのON/OFFに合わせて自動で起動・停止するモデルもあり、乗り降りだけで操作が完了します。
電波の安定性の違い|車内特化で通信が途切れにくい

ポケット型Wi-Fiは、屋内や持ち歩きを前提に作られています。金属のボディに囲まれた車内では、電波が弱くなりやすい傾向があります。
車載Wi-Fiルーターは、車内での受信を前提に設計されているのが特徴です。走行中の通信品質を重視するなら、車載専用モデルが安心です。
利用シーンの違い|車内だけか、車外でも使うか

ポケット型Wi-Fiの最大のメリットは、どこでも使える携帯性です。車内だけでなく、自宅やカフェなど場所を選ばず使いたい人に向いています。
一方、車載Wi-Fiルーターは車内専用に割り切った設計です。取り付けたまま自動で動くので、毎回の操作や持ち運びの手間がかかりません。
スマホのテザリングとの違い|毎回の手間とバッテリーで差が出る
スマホのテザリングでも車内をWi-Fi化できます。追加の機器がいらず、データ無制限のプランならいちばん安く済む方法です。
ただし、乗るたびにスマホでテザリングをオンにする手間がかかり、長時間使うとスマホのバッテリーも減っていきます。電話がかかってくると、同乗者の通信に影響することもあります。
エンジンをかけるだけで自動でつながるのが、車載Wi-Fiの最大の違いです。毎回の操作を面倒に感じるなら車載Wi-Fi、機器を増やしたくないならテザリングが向いています。
テザリング向きのスマホ回線を見る

【まとめ】車載Wi-Fi・ポケット型・テザリングの比較表
| 比較項目 | 車載Wi-Fiルーター | ポケット型Wi-Fi | スマホのテザリング |
|---|---|---|---|
| 主な用途 | 車内の安定通信 | 車内外で使う | 手持ちのスマホで済ませる |
| 給電方式 | 車の電源 | バッテリー駆動 | スマホのバッテリー |
| 車外での利用 | △ 使いにくい | ◎ どこでも使える | ◎ どこでも使える |
| 接続の手間 | ◎ エンジンONで自動 | ○ 電源を入れる | △ 毎回オンにする |
| 車内への置きっぱなし | ◎ バッテリー非搭載が多い | ✕ 高温に注意 | ― |
| 機器の購入 | 必要 | 必要 (実質0円の契約もあり) | 不要 |
- 車内中心で使いたい
→ 車載Wi-Fiルーター - 車外でも使いたい
→ ポケット型Wi-Fi - 機器を増やしたくない
→ スマホのテザリング
失敗しない車載Wi-Fiの選び方3つのポイント

車載Wi-Fiを選ぶときにチェックすべきポイントは3つだけです。料金・データ容量・電源方式を押さえれば、失敗のリスクをぐっと減らせます。
①料金プランで選ぶ|毎日使うなら定額制、たまに使うならチャージ制
車載Wi-Fiの料金には、「定額制」と「チャージ制」の2タイプがあります。
月額・年額を払い、契約中はデータ容量無制限で使える方式。毎日使う人や通信量を気にしない人向けです。
必要なデータ量をその都度買う方式。使わない月は0円で、週末や旅行のときだけ使いたい人向けです。
選ぶときは、「使う頻度」「月あたりの通信量」「契約の手間」の3点を基準にすると失敗しにくくなります。
②データ容量で選ぶ|動画メインなら月30GB以上が目安
快適に使えるかどうかを左右するのがデータ容量です。車内で何をするかによって、必要な容量は大きく変わります。
| データ容量 | 動画視聴 (YouTube・Netflixなど) | 音楽ストリーミング(Spotifyなど) | オンライン会議 (Zoom・Teamsなど) |
|---|---|---|---|
| 1GB | 約1時間 | 約20時間 | 約1時間 |
| 5GB | 約5時間 | 約100時間 | 約5時間 |
| 10GB | 約10時間 | 約200時間 | 約10時間 |
| 30GB | 約30時間 | 約600時間 | 約30時間 |
| 50GB | 約50時間 | 約1,000時間 | 約50時間 |
| 100GB | 約100時間 | 約2,000時間 | 約100時間 |
目安として、動画メインなら月30GB以上、音楽中心なら月5〜10GBで十分です。家族で使う場合は、50GB以上を選んでおくと安心です。
チャージ式には「有効期限」がある点にも注意が必要です。30日・365日などの期限を過ぎると、残ったギガが消えることがあります。たまにしか使わない方は、365日有効のプランを選ぶとムダになりにくくなります。
③電源方式で選ぶ|自分の車の差し込み口を確認
差し込むだけの簡単設置。ほとんどの車に対応していて、初めての方にもおすすめです。
車のUSBポートやモバイルバッテリーからも給電できます。コンパクトで置き場所を選びません。
購入前に、自分の車にどの差し込み口があるか確認しておきましょう。わからない場合は、車の取扱説明書で確認できます。
車載Wi-Fiルーターおすすめランキング4選|車内専用
ここからは、車内専用の車載Wi-Fiルーターを紹介します。いずれもバッテリーを積まない機種で、車に置きっぱなしにできるのが特長です。各機種の情報は、メーカー公式サイトの仕様をもとにしています。
| 順位 | 🥇1位 | 🥈2位 | 🥉3位 | 4位 |
|---|---|---|---|---|
| 製品名 | ![]() KURUFi (クルファイ) | ![]() TD-20 (ecoco) | ![]() DCT-WR200D (パイオニア) | ![]() リチャージWiFi M4 |
| 対応回線 | 国内4大キャリア | 国内3大キャリア | ドコモ LTE | ドコモ/au/ソフトバンク |
| 最大通信速度(下り) | 150Mbps | 150Mbps | 150Mbps | 150Mbps |
| 同時接続台数 | 最大8台 (推奨5台) | 最大16台 | 最大5台 | 最大8台 (推奨5台) |
| 給電方式 | USB Type-C | USB Type-C | USB/シガーソケット | USB |
| 料金プラン | チャージ制 | チャージ制 | 定額制 | チャージ制 |
| データ容量 | 5〜100GB | 5〜300GB | 無制限 | 初回100GB(365日) |
| 端末価格 | 9,980円 (5GB付き) | 20,980円 (10GB付き) | 約22,800円 | 17,980円 (100GB付き) |
1位|KURUFi(クルファイ)|月額0円で気軽に始められる

| 同時接続台数 | 8台 |
| 最大通信速度 | (下り)150Mbps (上り)50Mbps |
| 給電タイプ | USB Type-C |
| 料金プラン | チャージ制 (5GB/10GB/30GB/50GB/100GBから選択) |
| 端末料金 (5GB付き) | 9,980円(税込) |
- 端末9,980円(5GB付き)で、月額0円から始められる
- 30日と365日の2種類から、使い方に合わせてチャージできる
- 国内4大キャリアから最適な電波を自動でつかむ
- 付属のギガは5GB(30日)なので、早めのチャージが必要
- 有効期限を過ぎると、残ったギガは失効する
- つながるキャリアは自動で選ばれ、自分では指定できない
使いたいときだけデータを買える、チャージ式の人気モデルです。月額契約がいらないので、週末のドライブや旅行のときだけ使いたい人に向いています。
国内4大キャリアに対応していて、通信エリアの広さも安心です。端末価格が9,980円(5GB付き)と手頃で、初期費用を抑えたい方にも向いています。
料金プラン
| 利用期限 | 5GB | 10GB | 30GB | 50GB | 100GB | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 初回購入 (30日) | 30日 | 9,980円 | 12,000円 | 13,160円 | 14,000円 | 15,800円 |
| 初回購入(365日) | 365日 | 13,900円 | 15,300円 | 16,100円 | 17,800円 | 19,800円 |
| チャージ (30日) | 30日 | 990円 | 1,320円 | 2,480円 | 3,280円 | 4,790円 |
| チャージ(365日) | 365日 | 1,980円 | 2,480円 | 3,280円 | 4,980円 | 6,980円 |
- 月額の固定費をかけたくない人
- 週末や旅行のときだけ使いたい人
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2位|TD-20(ecoco)|最大16台で大人数でも安心

| 同時接続台数 | 16台 |
| 最大通信速度 | (下り)150Mbps (上り)50Mbps |
| 料金プラン | チャージ制 (下記参照) |
| 端末料金 | 10GB付き 20,980円/100GB付き 24,980円 |
- 最大16台まで同時につなげる
- 画面で残りのギガと接続状況を確認できる
- 1年間の保証付きで、落下・水濡れ・紛失も新品と交換
- 端末料金は20,980円(10GB付き)からと高め
- 設置場所によっては延長コード(別売)が必要
- 有効期限を過ぎると、残ったギガは失効する
最大16台の同時接続に対応した、大人数向けのモデルです。家族全員のスマホやタブレットをまとめてつないでも、通信が安定しやすい設計です。
チャージ式で月額の固定費がかからず、最大300GBまでまとめて買える大容量にも対応しています。大人数での長距離ドライブや旅行に向いています。
料金プラン
| 有効期限 | 5GB | 10GB | 30GB | 50GB | 100GB | 200GB | 300GB |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 30日 | 980円 | 1,980円 | 3,980円 | 4,380円 | 4,980円 | ― | ― |
| 365日 | 1,980円 | 3,980円 | 4,980円 | 5,980円 | 7,480円 | 13,480円 | 18,980円 |
- 家族や同乗者が多い人
- 大容量のギガをまとめてチャージしたい人
\家族みんなで同時につなげる/
TD10とTD20の違いを詳しく見る

3位|DCT-WR200D(パイオニア)|毎日使うなら定額で無制限

| 同時接続台数 | 5台 |
| 最大通信速度 | (下り)150Mbps (上り)50Mbps |
| 給電タイプ | USB/シガーソケット |
| 料金プラン | 定額制(1日550円/30日1,650円/365日13,200円) |
| 端末料金 | 約22,800円 (実勢価格) |
- ドコモのLTEが定額・容量無制限で使える
- バッテリー非搭載で、車内に置きっぱなしにできる
- 1日・30日・365日から、使う期間を選べる
- 停車中は最大2時間まで、車外では使えない
- 同時接続は5台まで、Wi-Fiは2.4GHzのみ
- 2年ごとに通信の更新が必要(Web更新4,500円)
毎日のように車内Wi-Fiを使うなら、定額でデータ無制限のDCT-WR200Dが有力です。ドコモ回線の「docomo in Car Connect」を使い、30日1,650円・365日13,200円で容量を気にせず使えます。
一方で、端末代が約22,800円(実勢価格)と高めです。使う頻度が少ないなら、チャージ式のほうが総額は安く済みます。
- データ容量を気にせず毎日使いたい人
- ドコモ回線の安定感を重視したい人
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4位|リチャージWiFi M4|100GB付きで1年間使える

| 同時接続台数 | 最大8台(推奨5台) |
| 最大通信速度 | (下り)150Mbps (上り)50Mbps |
| 給電タイプ | USB(5V/1A) |
| 料金プラン | チャージ制(初回100GB・365日有効) |
| 端末料金 | 17,980円(税込) |
追加チャージの料金は公式サイトでご確認ください。
- 最初から国内100GB(365日有効)が付いている
- 契約・月額料金なしで、使い切ったらチャージできる
- バッテリーレスで、車内に置きっぱなしにできる
- USB給電が必須で、エンジンを切ると使えない
- 購入から30日以内に初回の通信が必要
- 365日を過ぎると、残ったギガは失効する
リチャージWiFi M4は、国内100GB(365日有効)が最初から付いている、バッテリーを積まないUSB接続のWi-Fiルーターです。契約や月額料金はなく、ギガを使い切ったらチャージして使い続けられます。
ドコモ・au・ソフトバンクの回線から自動でつながるマルチキャリア対応で、同時に最大8台(推奨5台)まで接続できます。1年分のギガが付いて17,980円なので、年に何度か長距離を走る人に向いています。
- 1年分のギガをまとめて用意したい人
- 年に数回、長距離ドライブや帰省をする人
\1年分のギガ付きで始められる/
レンタカー・カーシェアで使う方法を見る

車外でも使うならポケット型Wi-Fi3選
車を降りたあとも同じWi-Fiを使いたいなら、持ち運べるポケット型Wi-Fiが向いています。自宅や外出先と兼用できるので、スマホのギガを節約したい人にも便利です。
| おすすめ① | おすすめ② | おすすめ③ | |
|---|---|---|---|
| 製品名 | ![]() Broad WiMAX | ![]() Rakuten WiFi Pocket 5G | ![]() ecoco T9 |
| 対応回線 | WiMAX2+/au 4G LTE/au 5G | 楽天回線 (5G/LTE) | 国内3大キャリア |
| 最大通信速度(下り) | 3.5Gbps | 2.14Gbps | 150Mbps |
| 同時接続台数 | 48台 | 24台 | 16台 |
| 料金プラン | 定額制 | 段階制 | チャージ制 |
| 月額料金 | 4,708円 | 1,078円/2,178円/3,278円 | ― |
| データ容量 | 無制限 | 無制限 | 5〜300GB |
| 端末価格 | 実質0円 | 2,990円 | 9,980円〜14,980円 |
Broad WiMAX|データ無制限で車内外に使える

| 同時接続台数 | 48台 |
| 最大通信速度 | (下り)3.5Gbps (上り)286Mbps |
| 料金プラン | 定額制(初月880円の日割り/翌月以降5,415円) |
| 端末料金 | 43,560円(36か月の割引で実質0円) |
キャッシュバックなどのキャンペーンは時期によって変わるため、公式サイトで最新の内容をご確認ください。
- データ容量は無制限で、車内でも自宅でも使える
- 契約期間の縛りがなく、解約金は0円
- 新規契約で37,000円のキャッシュバックがある
- 月額5,415円で、チャージ式より固定費は高め
- 36か月以内に解約すると、端末代の残りを一括で払う
- キャッシュバックは12か月後で、オプション加入も条件
車内でも車外でもギガを気にせず使いたいなら、Broad WiMAXが有力です。WiMAX回線に加えてau 4G LTE/5Gにも対応していて、走行中でも通信が安定しやすいのが強みです。
データ容量は実質無制限で、最大48台まで同時に接続できます。自宅のWi-Fiとしても使えるので、固定回線を兼ねればトータルの通信費を抑えられます。
- 長距離ドライブで家族と動画を楽しみたい方
- 車でも家でもWi-Fiを使いたい方
\車でも家でもギガを気にせず使える/
Broad WiMAXの料金と速度を詳しく見る

Rakuten WiFi Pocket 5G|スマホとまとめて楽天モバイルにしたい人に

| 同時接続台数 | 最大24台 |
| 最大通信速度 | (下り)2.14Gbps (上り)218Mbps ※5G時 |
| バッテリー | 4,000mAh(LTE約10時間/5G約9時間) |
| 料金プラン | 段階制 (〜3GB 1,078円/3〜20GB 2,178円/20GB〜 3,278円) |
| 端末料金 | 16,800円(楽天モバイル申し込みで2,990円) |
端末の2,990円は発売記念価格のため、終了している場合があります。
- 5G対応で、最大24台まで同時につなげる
- 使った量に合わせて、月額が自動で切り替わる
- 20GBを超えても3,278円で使い放題
- 5Gエリアは都市部が中心で、郊外ではLTEになる
- 端末の2,990円は楽天モバイルの契約が条件
- 約177gと、ポケット型としてはやや重い
楽天モバイルの新しいポケット型Wi-Fiが、Rakuten WiFi Pocket 5Gです。5Gに対応し、最大24台まで同時につなげるので、家族みんなで動画を見ても余裕があります。
料金は使った分だけ変わる段階制で、20GBを超えても3,278円で使い放題です。楽天モバイルと同時に申し込むと、端末は2,990円で買えます。
- 月によって使う量が変わる方
- 家族みんなで同時につなぎたい方
なお、実質1円で買える旧モデルのRakuten WiFi Pocket Platinumも販売中です。LTEのみ・最大16台ですが、とにかく端末代を抑えたい人はこちらでも十分です。
\使った分だけの料金で始められる/
Pocket Platinumと5Gの違いを見る

ecoco T9|契約不要のチャージ式で短期・旅行に

| 同時接続台数 | 最大16台 |
| バッテリー | 3,000mAh (最大約9時間) |
| 最大通信速度 | (下り)150Mbps (上り)50Mbps |
| 料金プラン | チャージ制(TD-20と同じ料金表) |
| 端末料金 | 10GB付き 9,980円/100GB付き 14,980円 |
- バッテリー内蔵で、車外でも最大約9時間使える
- 100GB付きでも14,980円と、端末代が手頃
- 画面で残りのギガと接続状況を確認できる
- バッテリー内蔵のため、車内に置きっぱなしにできない
- 4G LTEのみで、5G/WiMAXに比べると速度は控えめ
- 有効期限を過ぎると、残ったギガは失効する
契約不要・月額なしで使える、チャージ式のポケット型Wi-Fiです。必要な分だけデータを買えて、365日有効のプランも選べます。たまにしか使わない方や、サブ回線として持ちたい方に向いています。
- たまにしか使わない方
- サブ回線として持ちたい方
\旅行のときだけ使えばいい/
T9とTD10・TD20の違いを見る

ポケット型を車内で使うときの注意
ポケット型Wi-Fiはバッテリーを内蔵しているため、夏場の高温になる車内に置きっぱなしにするのは避けてください。また、充電しながら長時間使うと、バッテリーの劣化が早まります。
車に積んだままにしたいなら車載ルーター、持ち歩くならポケット型と使い分けると失敗しません。
料金で比べる|7機種の年間コスト
月額だけを見ると判断を誤ります。端末代を含めた1年間の目安で比べてみましょう。
| 機種 | 料金体系 | 端末代 | 1年の目安 |
|---|---|---|---|
| KURUFi | チャージ制 | 9,980円(5GB付き) | 約10,000円〜 |
| TD-20(ecoco) | チャージ制 | 20,980円〜 | 約21,000円〜 |
| DCT-WR200D | 定額制 | 約22,800円 | 約36,000円 |
| リチャージWiFi M4 | チャージ制 | 17,980円(100GB付き) | 約18,000円〜 |
| Broad WiMAX | 月額制 | 実質0円 | 約60,400円 |
| Rakuten WiFi Pocket 5G | 段階制 | 2,990円 | 約16,000〜42,300円 |
| ecoco T9 | チャージ制 | 9,980円〜 | 約10,000円〜 |
※税込・2026年9月時点の目安です。Broad WiMAXは初月880円(日割り)+11か月×5,415円で計算しています(事務手数料3,300円とキャッシュバックは含みません)。チャージ制は、使うギガの量で追加費用が変わります。
定額制とチャージ制、どちらが安い?
結論は、使う頻度で分かれます。
毎日のように車でネットを使うなら、定額制のDCT-WR200Dが割安です。365日プランなら月あたり1,100円で、データ容量を気にせず使えます。
一方、使うのが週末や旅行だけなら、チャージ制が有利です。KURUFiなら使わない月は0円で、固定費がかかりません。
- 毎日・通勤で使う
→ 定額制(DCT-WR200D) - 週末や旅行だけ→ チャージ制(KURUFi・TD-20・M4)
- 車外でもたっぷり使う
→ ポケット型(Broad WiMAX)
購入前に知っておきたい車載Wi-Fiの注意点3つ

車載Wi-Fiは便利ですが、万能ではありません。使う場所や契約内容によっては、思わぬトラブルが起きることもあります。購入前に知っておきたい3つの注意点を解説します。
①トンネル・山間部では通信が不安定になる場合がある
車載Wi-Fiは、4Gや5Gのモバイル回線で通信します。そのため、トンネル・山間部・高速道路の一部区間では、通信が不安定になることがあります。これはスマホやポケット型Wi-Fiでも同じです。
対策として、地図アプリや動画は事前にダウンロードしておくと安心です。ルーターをグローブボックスなど奥まった場所に置くと電波が弱まるため、ダッシュボードの上など外に近い位置に置きましょう。
楽天モバイルのテザリングと併用する方法

②エンジン停止時はWi-Fiが使えなくなる場合がある
多くの車載Wi-Fiルーターは、エンジンと連動して動きます。エンジンを切ると電源が落ち、Wi-Fiも止まる仕組みです。
休憩中やキャンプ場などでも使いたい場合は、給電方法を確認しておきましょう。KURUFiやTD-20などのUSB給電タイプなら、モバイルバッテリーからも給電できます。
③チャージ切れ・速度制限に注意
チャージ制は、残りのギガがゼロになると通信自体が止まります。旅行の前には、残量の確認とチャージを忘れないようにしましょう。
また、夜間や休日など利用が集中する時間帯は、回線が混雑して速度が落ちやすくなります。これはどのモデルでも起こりうる点として覚えておきましょう。
Wi-Fiだけではナビ画面で動画は見られない|次に必要なもの
車内Wi-Fiを用意しても、そのままではナビ画面でYouTubeやNetflixは見られません。スマホやタブレットはつながりますが、車の大きな画面で動画を楽しむには、映像を映すための機器が別に必要です。
| デバイス | 特徴 | こんな人向け |
|---|---|---|
| オットキャスト | CarPlayのUSBに挿すだけで、ナビ画面に直接表示 | CarPlay搭載車の人/配線の手間をなくしたい人 |
| Fire TV Stick | HDMI接続で動画を再生。価格が安く自宅と兼用できる | HDMI端子がある車の人/費用を抑えたい人 |
CarPlay搭載車なら|オットキャスト

CarPlayに対応した車なら、USBに挿すだけでナビ画面がAndroid端末のように使えるオットキャストが手軽です。配線の工事がいらず、YouTubeやNetflixをそのまま画面に映せます。上位モデルのP3 ProはクラウドSIMを内蔵しているので、Wi-Fiルーターなしでも通信できます。
オットキャストの種類と選び方を見る

HDMI端子がある車なら|Fire TV Stick

HDMI端子がある車なら、Fire TV Stickでも車内で動画を楽しめます。価格が安く、自宅のテレビと兼用できるのが魅力です。
車で使えるFire TV Stickを比べる

オットキャストとFire TV Stickの違いを見る

よくある質問

- 車載Wi-Fiは契約が必要ですか?
-
機種によります。DCT-WR200Dは定額制の契約が必要ですが、KURUFi・TD-20・リチャージWiFi M4は月額契約のいらないチャージ制です。
- 月額料金はどのくらいかかりますか?
-
定額制のDCT-WR200Dなら30日1,650円、365日プランなら月あたり1,100円です。チャージ式は使った分だけ払うので、使わない月は0円です。
- 月額無料で使える車載Wi-Fiはありますか?
-
あります。KURUFiやリチャージWiFi M4などのチャージ式は、端末を買えば月額料金はかかりません。ギガを使い切ったときだけ、必要な分をチャージします。
- 買い切りで使える車載Wi-Fiはありますか?
-
端末は買い切りで、通信は使った分だけ払うチャージ式が近い形です。リチャージWiFi M4は、最初から100GB(365日有効)が付いています。
- 走行中でも使えますか?
-
使えます。シガーソケットやUSBから給電されるので、エンジンがかかっている間は安定して通信できます。長距離ドライブでも電池切れの心配はありません。
- ポケット型Wi-Fiは車に置きっぱなしにできますか?
-
おすすめしません。バッテリーを内蔵しているため、夏場の高温になる車内では劣化や故障の原因になります。車に積んだままにするなら、車載ルーターを選んでください。
- どのキャリアの回線がおすすめですか?
-
エリアの広さで選ぶならドコモ回線のDCT-WR200Dが有力です。複数のキャリアに自動で切り替わるKURUFiやリチャージWiFi M4も、場所を問わず安定しやすいモデルです。
- レンタカーでも使えますか?
-
シガーソケットやUSBポートがあれば、レンタカーでも使えます。USB給電のKURUFiやリチャージWiFi M4なら、持ち運びも簡単です。
まとめ|車載Wi-Fiは使う頻度と場所で選ぼう
車載Wi-Fiは、使う頻度と場所で選ぶのがいちばん失敗しません。この記事のおすすめを振り返ります。
- たまに使う
→ KURUFi(月額0円のチャージ式) - 大人数で使う
→ TD-20(最大16台) - 毎日使う
→ DCT-WR200D(定額で無制限) - 1年分をまとめて
→ リチャージWiFi M4(100GB付き) - 車外でも使う
→ Broad WiMAX(データ無制限のポケット型)
迷ったら、使わない月にお金がかからないKURUFiから始めるのがおすすめです。車内Wi-Fiが自分の使い方に合うかを確かめてから、定額制やポケット型に切り替えても遅くありません。
それでも決めきれない方は、7タイプ診断で自分に合うタイプを確かめてみてください。
7つのタイプから自分に合うWi-Fiを見つける

メーカー純正Wi-Fiが終了して乗換先を探している方





