【2025年最新】車載用Wi-Fiルーターはどれがおすすめ?ベスト5を発表

いま「車内でも快適にインターネットを使いたい」というニーズが急速に高まっています。

そんなときに便利なのが、
クルマ専用の「車載Wi-Fiルーター」です。

シガーソケットやOBD、USBポートに差し込むだけで、車内がまるごとWi-Fiスポットになります。

こんなシーンで利用されています!

家族でお出かけ

友達と旅行中

出張先で

同乗者全員がスマホやタブレットを同時に接続できるため、長距離ドライブや家族旅行にもぴったり!

ただし、「ポケット型Wi-Fiとの違いが分からない」「どのルーターを選べばいいか迷う」という声も少なくありません。

目次

【2025年最新】クルマ専用Wi-Fiルーターおすすめベスト5

ここでは、2025年時点で購入できるクルマ専用の車載Wi-Fiルーターおすすめモデルをランキング形式で紹介します。

スクロールできます
順位🥇1位🥈2位🥉3位4位5位
製品名DCT-WR200
(パイオニア)
KURUFi
(クルフィ)
AN-S117
(KEIYO)
MacroonM4
(365チャージWi-Fi)
KD-249
(リチャージWi-Fi×Kashimura)
対応回線ドコモ LTE/5G国内4大
キャリア対応
国内4大
キャリア対応
国内3大
キャリア対応
SIM依存
最大通信速度
(下り)
最大150Mbps最大150Mbps最大150Mbps最大150Mbps最大150Mbps
同時接続台数5台8台8台10台10台
給電方式USB/
シガーソケット
USB Type-CUSB Type-CUSB Type-CUSB Type-A
料金プラン定額制チャージ制チャージ制チャージ制別途SIM契約
データ容量無制限5〜100GB1〜120GB10〜100GBSIMプラン
に依存
端末価格22,800円9,980円
(5GB付き)
19,800円
(10GB付き)
14,300円
〜19,800円
10,978円
スクロールできます
順位🥇1位🥈2位🥉3位4位5位
製品名DCT-WR200
(パイオニア)
KURUFi
(クルフィ)
AN-S117
(KEIYO)
MacroonM4
(365チャージWi-Fi)
KD-249
(リチャージWi-Fi×Kashimura)
対応回線ドコモ LTE/5G国内4大
キャリア対応
国内4大
キャリア対応
国内3大
キャリア対応
SIM依存
最大通信速度
(下り)
最大150Mbps最大150Mbps最大150Mbps最大150Mbps最大150Mbps
同時接続台数5台8台8台10台10台
給電方式USB/シガーソケットUSB Type-CUSB Type-CUSB Type-CUSB Type-A
料金プラン定額制チャージ制チャージ制チャージ制別途SIM契約
データ容量無制限5〜100GB1〜120GB10〜100GBSIMプラン
に依存
端末価格22,800円9,980円
(5GB付き)
19,800円
(10GB付き)
14,300円
〜19,800円
10,978円

1位 DCT-WR200D(パイオニア)

【パイオニア】DCT-WR200D
総合評価
( 5 )
メリット
  • 快適・安心のドコモLTEデータ通信が定額で使い放題
  • バッテリー非搭載なので車内で置きっぱなしでも安心
  • エンジンONで接続の手間なくすぐにWi-Fi利用できる
デメリット
  • ルーター本体の購入が必要
  • 停車中は最大2時間しか利用できない
  • 2年ごとに5,500円でUIMカードの更新をしないといけない

安定性と信頼性の高さで選ぶなら、パイオニア製の「DCT-WR200D」がおすすめです!

パイオニアとは、「楽ナビ」「サイバーナビ」などカーナビ市場のトップブランドです。

対応回線ドコモ LTE/5G
同時接続台数5台
最大通信速度(下り)150Mbps (上り)50Mbp
給電タイプUSB/シガーソケット
料金プラン定額制
1日 550円/30日 1,650円/365日 13,200円
端末料金22,800円(税込)
対応回線ドコモ LTE/5G
同時接続台数5台
最大通信速度(下り)150Mbps (上り)50Mbp
給電タイプUSB/シガーソケット
料金プラン定額制
1日 550円
30日 1,650円
365日 13,200円
端末料金22,800円(税込)

2位 KURUFi(クルフィ)

KURUFi
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 月額0円で必要な時だけチャージ! 無駄なく使える
  • 面倒な設定はなし「挿すだけ」超簡単接続
  • 国内4大キャリアより最適な電波を自動キャッチ
デメリット
  • 買い切り方式なので、チャージしたギガを使い切ると通信できなくなる
  • チャージしたギガには期限があり、使い切らなかった分は失効する
  • どのキャリア回線を使うか、エリアによって速度が左右される

手軽さとコスパの高さで選ぶなら、「KURUFi」がおすすめです!

月額契約型ではなく、使いたい分だけデータを買う方式なので、利用頻度が低めの人に向いています。

対応回線国内4大キャリア対応
同時接続台数8台
最大通信速度(下り)150Mbps (上り)50Mbp
給電タイプUSB Type-C
料金プランチャージ制
5GB/10GB/30GB/50GB/100GB
から選択
端末料金(5GB付き)9,980円(税込)
KURUFiの料金プランを確認
料金プラン利用期限5GB10GB30GB50GB100GB
初回購入(30日)30日9,980円12,000円13,160円14,000円15,800円
初回購入(365日)365日13.900円15,300円16,100円17,800円19,800円
チャージ(30日)30日990円1,320円2,480円3,280円4,790円
チャージ(365日)365日1,980円2,480円3,280円4,980円6,980円
スクロールできます
料金プラン初回購入
(30日)
初回購入
(365日)
チャージ
(30日)
チャージ
(365日)
5GB9,980円13.900円990円1,980円
10GB12,000円15,300円1,320円2,480円
30GB13,160円16,100円2,480円3,280円
50GB14,000円17,800円3,280円4,980円
100GB15,800円19,800円4,790円6,980円

リリース特典!
今なら<端末代金+5GB>9,980円が、
10%OFFで8,982円で購入可能!

3位 AN-S117(KEIYO)

【KEIYO】AN-S117
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • SIM契約不要・月額使用料不要
  • 大手キャリア対応で常に最適な環境を自動選択
  • 初回10ギガ付き。USB電源接続で即開通
デメリット
  • 買い切り方式なので、チャージしたギガを使い切ると通信できなくなる
  • チャージしたギガには期限があり、使い切らなかった分は失効する
  • どのキャリア回線を使うか、エリアによって速度が左右される

安定した通信と高い拡張性を両立した国産モデル。

ドライブレコーダーなどで有名なKEIYOが手がける、人気のWi-Fiルーターです。

対応回線国内4大キャリア対応
同時接続台数8台
最大通信速度(下り)150Mbps (上り)50Mbp
給電タイプUSB TYPEーC
料金プランチャージ制
1GB~120GB
端末料金(10GB付き)19,800円(税込)
AN-S117の料金プランを確認

チャージ料金

スクロールできます
料金プラン料金GB有効期限
【国内】1GB/1日200円1GB1日
【国内】5GB/30日800円5GB30日
【国内】10GB/30日1,100円10GB30日
【国内】30GB/30日2,500円30GB30日
【国内】10GB/60日1,400円10GB60日
【国内】20GB/60日2,000円20GB60日
【国内】50GB/90日4,200円50GB90日
【国内】100GB/90日6,000円100GB90日
【国内】100GB/365日6,345円100GB365日
【国内】120GB/365日7,455円120GB365日
スクロールできます
料金プラン料金GB有効期限
【国内】1GB/1日200円1GB1日
【国内】5GB/30日800円5GB30日
【国内】10GB/30日1,100円10GB30日
【国内】30GB/30日2,500円30GB30日
【国内】10GB/60日1,400円10GB60日
【国内】20GB/60日2,000円20GB60日
【国内】50GB/90日4,200円50GB90日
【国内】100GB/90日6,000円100GB90日
【国内】100GB/365日6,345円100GB365日
【国内】120GB/365日7,455円120GB365日

4位 MacroonM4(365チャージWi-Fi)

【365チャージWi-Fi】MacroonM4
総合評価
( 3 )
メリット
  • 月額不要・いつでも使いたい時に必要なだけ
  • ギガが足りなくなったらアプリで即チャージできる
  • バッテリーレス&耐熱仕様のため車内置きっぱなしにできる
デメリット
  • 買い切り方式なので、チャージしたギガを使い切ると通信できなくなる
  • チャージしたギガには期限があり、使い切らなかった分は失効する
  • 5G の高速通信には対応していない

料金のわかりやすさと手軽さで選ぶなら、「MacroonM4」がおすすめです

365チャージWi-Fiは、モバイルWi-Fiルーターを取り扱いしているサービスです。

対応回線docomo/au/softbank対応
同時接続台数10台
最大通信速度(下り)150 Mbps
給電タイプUSB TYPEーC
料金プランチャージ制
10GB~100GB
端末料金14,300円~19,800円
MacroonM4の料金プランを確認

初回購入

スクロールできます
端末+GB料金有効期限
10GB14,300円365日
20GB15,400円365日
30GB16,500円365日
60GB17,600円365日
100GB19,800円365日
端末+GB料金有効期限
10GB14,300円365日
20GB15,400円365日
30GB16,500円365日
60GB17,600円365日
100GB19,800円365日

チャージ料金

GB/有効期限30日365日
10GB1,320円1,480円
20GB2,750円2,860円
30GB3,080円3,278円
60GB4,280円4,950円
100GB4,980円6,480円
GB/有効期限30日365日
10GB1,320円1,480円
20GB2,750円2,860円
30GB3,080円3,278円
60GB4,280円4,950円
100GB4,980円6,480円

5位 KD-249(リチャージWi-Fi×Kashimura)

【リチャージWi-Fi × Kashimura】KD-249
総合評価
( 2.5 )
メリット
  • SIMフリー対応なので、好みの通信会社・格安SIMを自由に使える
  • バッテリー非搭載なので車内で置きっぱなしでも安心
  • クルマ以外でも利用は可能
デメリット
  • 公称仕様では5G通信に対応しておらず、4G LTEが上限
  • 安定動作には 5V/1A以上のUSB電源が必要
  • 車で使用が前提でバッテリーレスなので、携帯性・汎用性は限定的

車載Wi-Fiを「レンタル感覚」で手軽に使いたい方におすすめのハイブリッドモデル。

リチャージWi-FiサービスとKashimuraのハードウェアを組み合わせた新しいタイプです。

対応回線SIMに依存
同時接続台数10台
最大通信速度(下り)150Mbps (上り)50Mbp
給電タイプUSB-Aポート
(5V1A以上)
料金プラン別途でSIM購入が必要
端末料金10,978円(税込)

車載用Wi-Fiルーターとは?

車載用Wi-Fiルーターとは

クルマの中をまるごとWi-Fiスポットに変える専用ルーター

一般的なポケット型Wi-Fiと違い、車の電源や構造に合わせて設計されているのが最大の特徴。

走行中でも安定した通信を維持しやすく、家族旅行やビジネスシーンでも快適に使えます。

シガーソケット・OBD・USB電源から給電

車載用Wi-Fiルーターは、車の電源を利用して動作します。

主な給電方法は以下の3タイプです。

シガーソケット接続タイプ

最も一般的で、差し込むだけの簡単設置

OBD接続タイプ

車両診断ポートから電源を取り、エンジン連動で自動オン/オフが可能

USB電源タイプ

車載USBポートやモバイル電源からも給電できる軽量モデル

常時給電できるためバッテリー残量を気にせず長時間利用できるのが車載専用ルーターの強みです。

車内専用に最適化された設計

車載Wi-Fiルーターは、金属ボディ内でも安定して電波を拾うよう設計されています。
アンテナの位置や感度が車内環境に最適化されており、スマホのテザリングよりも途切れにくいのが特徴です。

車載用設計だから暑さや寒さに強く、しかもバッテリー非搭載なので車内に置きっぱなしでも安心です。

モバイル通信回線(4G/5G)を利用

車載Wi-Fiルーターは、docomo・au・ソフトバンクなどのモバイル通信回線を利用します。

SIMカードを挿入して通信するタイプが主流で、製品によっては5G対応モデルも登場しています。
動画ストリーミングやクラウド会議などもストレスなく楽しめます。

車載Wi-Fiルーターとポケット型Wi-Fiの違い

ポケット型Wi-Fiでもいいのでは?

車内で安定して使うための設計がされているかどうかが大きな違いです

ここでは、車載Wi-Fiルーターとポケット型Wi-Fiの違いを3つのポイントで解説します。

【違い①】給電方法(常時電源 vs バッテリー式)

ポケット型Wi-Fiは充電式のバッテリー駆動が基本です。
そのため、使うたびに充電が必要で、長時間ドライブでは途中で電池切れになることもあります。

一方、車載Wi-Fiルーターは車の電源(シガーソケット・USB)から常時給電が基本です。
電源さえ確保すれば、バッテリー残量を気にせず利用できます。
また、エンジンのON/OFFに連動して自動で起動・停止するモデルもあり、使い勝手の良さは圧倒的です。

長距離ドライブや常時接続を求めるなら、車載専用Wi-Fiルーターがおすすめ!

【違い②】電波の安定性・車内最適化の有無

ポケット型Wi-Fiは、基本的に屋内や持ち歩き用として設計されています。そのため、クルマの金属ボディに囲まれた環境では電波が遮られやすく、走行中に通信が途切れたり、速度が落ちたりすることがあります。

一方、車載Wi-Fiルーターは「車内専用」に最適化された設計です。車体内部でも電波を効率よく受信できるよう、アンテナ位置や感度が調整されており、トンネルや山道などの電波が弱い場所でも比較的安定して通信できます。

安定性を求めるなら、車載専用Wi-Fiルーターがおすすめ!

【違い③】利用シーンと取り回しの違い

ポケット型Wi-Fiはどこでも使える携帯性が最大のメリットです。
車内だけでなく、自宅・外出先・カフェなどでも同じルーターを使いたい人には便利です。

一方で、車載Wi-Fiルーターは”クルマ専用”に割り切った設計になっています。
常時電源が取れるため、長距離ドライブや旅行時など、「移動中に快適にネットを使いたい」シーンに最適です。
また、取り付けたまま自動で起動・停止してくれるため、手動操作の手間がほとんどありません。

車内特化の安定運用を求めるなら、車載Wi-Fiルーターがおすすめ!

どんな人に「車載Wi-Fi」が向いている?

車載Wi-Fiがおすすめな人
  • 家族で長距離ドライブや旅行に出かけることが多い人
  • 車で移動しながら仕事(テレワーク・出張など)をする人
  • 同乗者が複数デバイスを使うことが多い人
  • 動画視聴・ゲーム・音楽ストリーミングをよく利用する人
  • 充電や接続の手間を減らしたい人

車載Wi-Fiルーターを選ぶときのチェックポイント

車載Wi-Fiルーターを選ぶ際は、料金・データ容量・対応車種・通信会社など、複数のポイントをバランスよく確認することが大切です。ここでは、失敗しないための3つのチェックポイントを解説します。

料金プラン

まず注目すべきは料金体系の違いです。
車載Wi-Fiルーターには主に「定額制」と「チャージ制(使い切り型)」の2タイプがあります。

定額制(DCT-WR200Dなど)

➡ 月額・年額を支払って、契約期間中はデータ容量無制限で利用可能

チャージ制(KURUFi/MacroonM4など)

➡ 必要なデータ量を都度購入する方式

料金プランを比較する際は、「利用頻度」「月あたりの通信量」「契約の手間」の3点を基準に選びましょう。

データ容量

Wi-Fiルーターの使い勝手を左右するのがデータ容量です。
動画視聴・オンライン会議・ゲームなど、車内で使う用途によって必要な容量が大きく変わります。

GBの目安

データ容量動画視聴
(YouTube・Netflixなど)
音楽ストリーミング
(Spotifyなど)
オンライン会議
(Zoom・Teamsなど)
1GB約1時間約20時間約1時間
5GB約5時間約100時間約5時間
10GB約10時間約200時間約10時間
30GB約30時間約600時間約30時間
50GB約50時間約1,000時間約50時間
100GB約100時間約2,000時間約100時間
スクロールできます
データ容量動画視聴
(YouTube・Netflixなど)
音楽ストリーミング
(Spotifyなど)
オンライン会議
(Zoom・Teamsなど)
1GB約1時間約20時間約1時間
5GB約5時間約100時間約5時間
10GB約10時間約200時間約10時間
30GB約30時間約600時間約30時間
50GB約50時間約1,000時間約50時間
100GB約100時間約2,000時間約100時間

また、チャージ式ルーターでは「有効期限」にも注意が必要です。
30日/90日/365日など、期限を過ぎると未使用分が消滅してしまうこともあります。

対応車種・電源方式

意外と見落としがちなのが車両との電源相性です。
車載Wi-Fiルーターは、給電方法によって対応車種が異なる場合があります。

シガーソケット接続タイプ

最も一般的で、差し込むだけの簡単設置

OBD接続タイプ

車両診断ポートから電源を取り、エンジン連動で自動オン/オフが可能

USB電源タイプ

車載USBポートやモバイル電源からも給電できる軽量モデル

車内にどの電源ポートがあるか、購入前に必ず確認しておくのがポイントです

車載Wi-Fiルーターを使うときの注意点

車載Wi-Fiルーターは非常に便利なアイテムですが、利用環境や契約内容によっては思わぬトラブルが起きることもあります。ここでは、購入前に知っておきたい3つの注意点を解説します。

走行中の電波切れ・トンネル内での弱点

車載Wi-Fiルーターはモバイル通信(4G/5G)を利用しているため、
トンネル・山間部・高速道路の一部区間などでは通信が不安定になることがあります。

特にポケット型Wi-Fiと同様、キャリアの通信エリア外では接続が切れることもあります。
地図アプリや動画配信を利用する際は、事前にデータをダウンロードしておくと安心です。

また、ルーターを車内の奥まった場所(グローブボックス内など)に設置すると電波が弱まる場合があります。

アンテナが外部に近い位置に設置しましょう!

エンジン停止時のWi-Fi利用制限

多くの車載Wi-Fiルーターは「エンジン連動型」で、エンジンを切ると同時に電源が落ち、Wi-Fiも停止します。
休憩中やキャンプ場などでエンジンを止めたままでは、Wi-Fiに利用制限がかかります。

「KURUFi」や「MacroonM4」などのUSB給電タイプなら、エンジン停止時も継続利用が可能!

契約プランによる速度制限に注意

契約プランによっては、一定のデータ量を超えると通信速度が制限される場合があります。
特に「チャージ制」タイプは、残データ容量を超えると通信が止まることもあるため注意が必要です。

  • 定額制 → 契約期間内なら無制限で安心
    (DCT-WR200Dなど)
  • チャージ制 → 残容量がゼロになると停止
    (KURUFi・MacroonM4など)

また、夜間や休日など通信が集中する時間帯は、キャリア側の回線混雑によって速度が低下することもあります。

余裕を持ったデータ容量と契約期間を選びましょう!

まとめ|ドライブを快適にするなら「車載専用Wi-Fiルーター」がおすすめ

車内で快適にインターネットを楽しみたいなら、やはり「車載専用Wi-Fiルーター」が最適です。
ポケット型Wi-Fiと比べて、常時電源で安定稼働し、車内通信に最適化された設計を持つ点が大きな強み。
スマホのテザリングと比べて、安定した接続と大容量通信を実現できるでしょう。

最近では「KURUFi」や「DCT-WR200D」のように、シガーソケットに挿すだけで使える簡単設計のモデルも増えています。さらに「MacroonM4」などのチャージ式Wi-Fiなら、レンタカーやカーシェアでも気軽に使えるのが魅力です。

車載Wi-Fiルーターを導入すれば、動画視聴・音楽ストリーミング・ナビ更新・リモート会議など、これまで以上に「クルマの中が快適なネット空間」になります。

もし迷ったら、まずはこの記事で紹介した「おすすめ5選」から、自分の使い方に合った1台を選んでみてください。

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