車の赤ちゃん見守りカメラCabin Careレビュー|ベビーミラー卒業ガジェット

Ottocast Cabin Careは、後部座席の見守りカメラとCarPlayワイヤレス化を1台で実現する車載ガジェットです。

ベビーミラーに不満を感じているドライバーにとって、有力な乗り換え先になります。

私自身も子どもの誕生を機にヘッドレストに取り付けるベビーミラーを導入しました。
しかし、実際に使用しているなかで実用面の不満は尽きませんでした。

感じた不満
  • 夜間はほぼ見えない
  • 走行中に角度がズレる
  • 視線移動が大きい

Cabin Careなら純正カーナビ画面に1080Pのリアルタイム映像を表示できます。
赤ちゃんの表情を自然な視線移動で確認でき、ナビとの分割表示にも対応。
CarPlayのワイヤレス化まで同時にこなす、クルマ好きの親に最適な製品です。

本記事では実際の使用感をもとに、メリット・デメリットを詳しく解説します。

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目次

【結論】Cabin Careが向いている人・向いていない人

まず結論から。Cabin Careは以下に当てはまる方に適しています。

向いてる人
  • 後部座席の赤ちゃんやペットの様子が気になるドライバー
  • 有線CarPlayをワイヤレス化したいiPhoneユーザー
  • ダッシュボードに追加モニターを置きたくない人
  • 1台2役のガジェットに魅力を感じる人

一方、以下の方には非対応なので注意が必要です。

向いていない人
  • Android Auto環境で使いたい方(iPhone専用)
  • 純正CarPlay非搭載の車に乗っている方
  • 無線CarPlayのみの車に乗っている方
    (有線ポートが必須)

Cabin Careの基本スペックと特徴

Cabin Careは車載ガジェットメーカーOttocast(オットキャスト)が開発した製品です。
CarPlayアダプターで世界的に実績があり、Amazonグローバルトップセラーでもあります。

基本スペック一覧

画像引用元:CabinCare | Ottocast(オットキャスト)
項目詳細
カメラ解像度1080P フルHD
画角150° 超広角
ナイトビジョン赤外線(940nm・不可視LED)
CarPlay対応有線→ワイヤレス変換(iPhoneのみ)
表示方法分割表示 / PIP(ピクチャー・イン・ピクチャー)
取り付けストラップ式 / クリップ式(2WAY)
カメラケーブル約2.5m(USB-A、USB-A→C変換付属)
対応OSiOS 10以降
Android Auto非対応
参考価格定価 25,999円(キャンペーンあり)
項目詳細
カメラ解像度1080P フルHD
画角150° 超広角
ナイトビジョン赤外線
(940nm・不可視LED)
CarPlay対応有線→ワイヤレス変換(iPhoneのみ)
表示方法分割表示 / PIP(ピクチャー・イン・ピクチャー)
取り付けストラップ式 / クリップ式(2WAY)
カメラケーブル約2.5m(USB-A、USB-A→C変換付属)
対応OSiOS 10以降
Android Auto非対応
参考価格定価 25,999円
(キャンペーンあり)

最大の特徴は、純正カーナビ画面にそのままカメラ映像を映せる点です。
追加モニターの購入・設置が不要なため、車内の見た目もすっきり保てます。

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従来のベビーミラーが抱える3つの限界

Cabin Careの優位性を理解するため、従来のベビーミラーの課題を整理します。

① 夜間・トンネルでほぼ見えない

アナログミラー最大の弱点が視認性の低さです。
車内が暗くなるとミラーの映像もほぼ真っ暗になります。
夕方以降のドライブや長いトンネルでは赤ちゃんの姿すら確認できません。
保育園のお迎え帰りなど、暗い時間帯の使用には不向きと言えるでしょう。

② 走行中の振動で角度がズレる

ヘッドレスト取り付けタイプは走行振動で少しずつ角度が変わっていきます。
信号待ちのたびに手で直す必要があり、走行中の調整は安全面でもリスクです。

③ 視線移動が大きく一瞬で確認できない

フロントガラス取り付けタイプもルームミラー経由で見る構造のため、視線の移動量が大きくなります。
運転中にすばやく確認できない点は、安全面でもストレス面でもマイナスです。

Cabin Careが解決する5つのポイント

① カーナビ画面で直接確認できる

画像引用元:Cabin Care「ベビーケア」

ナビを見るのと同じ視線移動で後部座席の映像を確認できます
分割表示を使えば左半分にCarPlay、右半分にカメラ映像というレイアウトも可能。
運転中の視線移動を最小限に抑えられる点が最大のメリットです。

② 1080P+ナイトビジョンで夜間も鮮明

画像引用元:Cabin Care「ベビーケア」

940nmの不可視赤外線を採用しており、赤ちゃんの目に赤い光が当たりません。
暗い車内でも表情までくっきり映ります。
夜間ドライブやトンネル走行中でもクリアな映像を維持できるため、ベビーミラーの最大の弱点を完全に解消できます。

③ 150°超広角で後部座席を丸ごとカバー

画像引用元:Cabin Care「ベビーケア」

チャイルドシートが前向きでも後ろ向きでも1台で対応可能です。
お子さんが2人いる場合でも後部座席全体をまとめて確認できます。

④ CarPlayのワイヤレス化が同時にできる

画像引用元:Cabin Care「ベビーケア」

見守りカメラとは別に、有線CarPlayをワイヤレス化するアダプター機能を内蔵しています。
乗車するだけでiPhoneと自動接続され、ケーブルの抜き差しが不要になります。
CarPlayワイヤレス化アダプターを別途購入する必要がなくなるため、コスト面でも有利です。

⑤ 追加モニター不要でダッシュボードすっきり

画像引用元:Cabin Care「ベビーケア」

専用モニター付きの車載ベビーカメラは5インチ前後の画面をダッシュボードに設置する必要があります。
Cabin Careは純正ナビ画面をそのまま活用するため、余計な機器が増えません。

取り付け方法|4ステップ・約10分で完了

取り付けは工具不要で、以下の4ステップで完了します。

STEP
USB-Aアダプター本体を車のCarPlay用USBポートに差し込む
STEP
後部座席のヘッドレストにストラップまたはクリップでカメラを固定する
STEP
付属の2.5mケーブルでカメラとリアUSBポートを接続する
STEP
iPhoneとBluetooth接続する
(初回のみ。以降は自動接続)

カメラはフクロウ型のデザインで子どもにも親しみやすい外観です。
カバーを外せばシンプルなカメラとしても使用可能。

リアにUSBポートがない車種はフロントからケーブルを回す必要がありますが、2.5mのケーブル長で大半の車種に対応できます。

使って感じた4つのデメリット・注意点

良い面だけでなく、気になった点も率直にお伝えします。

Android Auto非対応

現時点でiPhone(CarPlay)専用です。
カメラ機能単体での使用は可能ですが、CarPlay連携を活かせないため魅力が大きく薄れます。

有線CarPlay搭載車が必須

無線CarPlayのみの車には対応していません。
購入前に自分の車が有線CarPlayに対応しているか、必ず確認してください。

CarPlay操作に若干のラグがある

ワイヤレス化とカメラ映像出力を同時処理するため、画面タッチに若干の遅延を感じます。
ナビや音楽操作に支障はありませんが、Ottocast Miniシリーズ比で体感の差はあります。

カメラにバッテリー非搭載

USB給電が必須のため、エンジンOFF時は使用できません。
車内での待機中に確認したい場面では不便に感じる可能性があります。

競合製品との比較|ベビーミラー・ミマモ・Cabin Care

ベビーミラーミマモ(KEIYO)Cabin Care
価格帯1,000〜3,000円約20,000円約26,000円
ナイトビジョン○(自動切替)○(不可視赤外線)
モニターミラー(反射)専用5インチモニター純正カーナビ画面
追加機器不要モニター設置が必要不要
CarPlay連携○(ワイヤレス化
ワイヤレス接続○(カメラ↔モニター)✕(カメラは有線)
Android対応不要(専用モニター)
スクロールできます
ベビーミラーミマモ(KEIYO)Cabin Care
価格帯1,000〜3,000円約20,000円約26,000円
ナイトビジョン○(自動切替)○(不可視赤外線)
モニターミラー(反射)専用5インチモニター純正カーナビ画面
追加機器不要モニター設置が必要不要
CarPlay連携○(ワイヤレス化
ワイヤレス接続○(カメラ↔モニター)✕(カメラは有線)
Android対応不要(専用モニター)

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選び方のポイント

  • Cabin Care:CarPlay搭載のiPhoneユーザーで、ダッシュボードをすっきり保ちたい方
  • ミマモ:スマホやCarPlayに依存せず、独立したモニターで見守りたい方
  • ベビーミラー:コストを最小限に抑えたい方(夜間の視認性は妥協が必要)

ミマモはカメラ・モニター間がワイヤレスで配線がスッキリする反面、追加モニターの設置が必要です。
Cabin Careはカメラが有線接続ですが、純正画面の活用+CarPlayワイヤレス化という付加価値で差別化されています。

よくある質問(FAQ)

Q. 自分の車が対応しているか確認する方法は?

iPhoneをUSBケーブルで車に接続してください。
純正カーナビ画面にCarPlayが起動すれば対応車種です。

無線CarPlayのみの車には非対応のため、有線USB接続でCarPlayが使えるかどうかが判断基準になります。
Ottocast公式サイトの車種適合チェッカーでも確認できます。

Q. Android Auto(Android端末)でも使えますか?

CarPlay連携はiPhone専用です。
Android端末ではCarPlay機能を利用できません。

カメラ単体での使用は可能ですが、分割表示やワイヤレス化の恩恵を受けられないため、
本製品の強みを活かしきれない点にご注意ください。

Q. カメラの映像は録画・保存されますか?

録画機能は搭載されていません。
カメラ映像はリアルタイムのライブビューのみで、録画やクラウドへのアップロードは行われません。

プライバシーの観点では安心して使える設計です。
録画が必要な場合はドライブレコーダーとの併用を検討してください。

Q. 取り付けに工具は必要ですか?

工具は一切不要です
ストラップまたはクリップでヘッドレストに固定し、USBケーブルを接続するだけで設置が完了します。

取り外しも簡単なため、複数の車で使い回すことも可能です。

まとめ|見守りカメラとCarPlayの一石二鳥

Ottocast Cabin Careは「車内の赤ちゃん見守り」と「CarPlayワイヤレス化」を1台に統合したガジェットです。
別々に購入するよりもコスト・設置スペースの両面で有利になります。

CarPlayアダプターの導入を検討していて、後部座席の見守りにも関心がある方には最適な選択肢でしょう。
アナログのベビーミラーに限界を感じているなら、カメラで見守る時代にアップデートしてみてはいかがでしょうか。

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